top of page
私の歴史

私とウイッグ・そして私だからできる事
こんにちは。ウイッグコンシェルジュのRieです。
私は幼少期に脱毛症になり、長年ウイッグを愛用しています。
-私とウイッグの出会い-
初めてウイッグを購入したのは、家の近くの理髪店でした。
担当して下さったのはおじちゃん。
オーダーメイドウイッグを作っていただきましたが、
当時の私はしっかり希望を伝えられなくて、私は泣いて帰りました。
決しておじちゃんが悪い訳でもありません。
けれどこれではどうにも着けられないので自宅で私は自分でウイッグをカットしました。
この頃から、「きっとどこかで同じ思いをしている人がいるんだろうな」
と何となく思っていました。
そして月日が経つにつれて
“ウイッグでもお洒落がしたい!”
“同じ思いをしている人の助けになりたい!”
と思うようになり、私は美容師を目指しました。
-ウイッグコンシェルジュになる!-
脱毛症で美容学校に行くのは自分自身勇気のいる事でしたが、
良い先生方や素敵な友達に恵まれて無事国家試験を合格する事が出来ました。
その後、某大手ウイッグメーカーに就職。沢山のお客様と出会い、
脱毛症だけではなく、髪の悩みをお持ちのお客様の気持ちや、
ウイッグを着けた時の、花開いたような笑顔に多くの事を学びました。
今回RILY MEをOPENするにあたって、私に出来る事、
“私だから出来る事を全力で”
という想いを胸に、
一人ひとりのお客様に安心出来るウイッグライフのサポートが出来れば嬉しく思います。
お客様の心安らぐ場所になれますように。
RILY ME代表 関口理恵
bottom of page